地域密着IT企業 プラネット・ツリー 名張市百合が丘東 TEL0595-63-4607

地域密着ICT企業 プラネット・ツリー 医療ICT事業|プラネット・ツリーの医療ICTに関するコンセプト:腸管出血性大腸菌に感染すること。感染は経口感染のため,食品の衛生的取扱い,調理時の手指や器具の洗浄,使用水の安全対策(水道水を使用・・),食品は中心部分まで75℃・1分間以上の加熱が必要です。 また,食事前や排便後の手洗いを徹底しましょう。

医療ICT事業>医療ICTコンセプト>その121 腸管出血性大腸菌
 

 

爺やの独り言(その121) 腸管出血性大腸菌 食中毒 事例研究  2011.05.05 上梓 2012.05.10 更新 

 腸管出血性大腸菌食中毒の話です。 腸管出血性大腸菌(ちょうかんしゅっけつせいだいちょうきん、enterohemorrhagic Escherichia coli:EHEC)とは、ベロ毒素 (Verotoxin=VT) 、または志賀毒素 (Shigatoxin=Stx) と呼ばれている毒素を産生する大腸菌です。 この菌の代表的な血清型別には、O157が存在します。 1980年代に,アメリカ合衆国でハンバーガーを原因食品とするO157の集団発生があり,1996年には,我が国においてもO157による流行が各地で発生しました。 岡山県邑久町(現瀬戸内市),本県の東城町(現庄原市),大阪府堺市では小学校の学校給食で提供された食品がEscherichia coli O157:H7に汚染されていた事により、大規模な集団発生が起こり,全国で約17,000人を超える患者が発生しました。 このような大規模な健康被害を契機に,食品の衛生管理の徹底や給食施設の改善・・の安全対策がとられました。
 その後の状況は,集団発生は減少しましたが,O157以外にO26,O111・・の検出が増加し,患者及び感染者数は,毎年全国で約2,000〜3,000人と発生が続いています。 
 ベロ毒素を産生することのあるO抗原としては、O1、O2、O18、O26、O103、O111、O114、O115、O118、O119、O121、O128、O143、O145、O157、O165・・があります。 そのうち、O157によるものが全体の約80%をしめる。 当ページのニュース欄へ。食中毒

 


 腸管出血性大腸菌に関し参考になるページ

腸管出血性大腸菌に関するQ&A(厚生労働省)  ■食品安全情報(食中毒に関する情報) 厚生労働省
■「一次、二次医療機関のためのO−157感染症治療のマニュアル」 厚生労働省食中毒関連情報

肉の食中毒、O111なぜ怖い…子どもやお年寄り要注意 (2011年5月7日 朝日新聞
 大腸菌の仲間が毒素をつくる  O(オー)111やO157・・「腸管出血性大腸菌」と呼ばれる大腸菌の仲間が怖いのは、「シガ(ベロ)毒素」と呼ばれる毒素を作るからだ。この毒素は血管の内側にくっついて、血管や細胞を破壊する。腸管の血管につくと出血を伴う腸炎が起こり、血便が出る。・・・ 続き

畜産関係者 牛生レバー食中毒少なさ指摘も厚労省聞く耳なし (2012年05月10日 週刊ポスト)
 国内での牛のレバ刺し販売が6月中に全面禁止になる。全面禁止という厳しい措置をとるのなら、「牛レバーが他の規制されていない食品よりどれぐらい危険なのか」を示すために、感染率や死亡率など明確なデータに基づく基準を提示してしかるべきだろう。 その点について厚生労働省に質したが、データは何も持ち合わせていなかった。・・・・ 

 腸管出血性大腸菌に関する基本情報 (Wikipediaを引用させて貰ってます)

 これまで,広域に流通する食品を原因とした事例や,保育園・・での発生により園児がその家庭内に持ち帰り二次感染によって拡大し長期化した事例がしばしばありました。 感染は経口感染のため,食品の衛生的取扱い,調理時の手指や器具の洗浄,使用水の安全対策(水道水を使用・・),食品は中心部分まで75℃・1分間以上の加熱が必要です。 また,食事前や排便後の手洗いを徹底しましょう。
 なお,入浴や簡易プールでの二次感染が疑われた事例もあります。日ごろから入浴の前によく体を洗ってから入りましょう。
 過去に,汚染された食品による広域発生(イクラ[ 7都府県,患者49名]や牛タタキ[7都県,患者240名]・・)が起こりました。広範な疫学調査及び分離菌株の遺伝子解析によって広域発生をキャッチし,原因食品を特定して感染の拡大を防ぐことができました。感染予防には,食品の衛生的管理や取扱いが最も重要ですが,感染が発生した時には,速やかで適切な対応により拡大を防ぐことが必要です。


[腸管出血性大腸菌とは]

腸管出血性大腸菌とは
 大腸菌は、人や家畜の腸内に存在し、ほとんどのものは無害ですが、いくつかのものは、人に下痢等の消化器症状や合併症を起こすことがあり、病原性大腸菌と呼ばれています。この中で、特に毒力の強いベロ毒素を産生し、出血を伴う腸炎や溶血性尿毒症症候群(HUS)をおこすものを、腸管出血性大腸菌といいます。1996年の堺市・・の集団感染で有名になったO157はその代表的なものですが、そのほかに026,O111,O128・・多くの種類があります。

[感染経路]

菌に汚染された食品・飲料水からの感染、患者や保菌者からの感染・・種々の感染経路が報告されています。食品としては牛生肉のほか野菜・・種々な食品の報告があります。拡大防止のために感染経路の究明が大切です。 この菌は強い酸抵抗性を示し、胃酸の中でも生残し腸に達する。 生の牛肉やレバーの摂食で感染リスクが高いともいわれている。
 

[腸管出血性大腸菌の症状]

O157等の感染では、約半数は全く症状がないか軽度の下痢のみです。また約半数では水様性の下痢から激しい腹痛と大量の鮮血を伴う下痢まで様々です。時には血小板減少、貧血、腎機能障害を特徴とする溶血性尿毒症症候群(HUS)・・の重篤な合併症を起こし、死に至ることもあります。
 

[病原体の診断方法は ]

 便からの菌の検出とベロ毒素の確認が必要です。O157の分離には,一般の大腸菌とは異なる性質(糖の一種のソルビトール遅分解)を利用して,分離平板上の灰白半透明のコロニー(他の大腸菌は赤色)を拾って確認同定を行います。時には,典型的な血清型以外の菌の可能性もありますので,毒素産生性試験によって腸管出血性大腸菌の確認をする必要があります。毒素の検査には,免疫学的方法(RPLA,EIA)や遺伝子を用いた方法(PCR)があります。
 また,本菌による感染症と診断した場合に,医師は三類感染症として直ちに最寄の保健所に届出が必要です。
 

[腸管出血性大腸菌の特徴]

1 通常の食中毒菌と異なり、非常に少ない菌数でも発症します。
2 潜伏期間が2〜9日と長い。
3 感染力が強くわずかの菌数でも感染し、人から人へと広がります。
 O157ではわずか数百程度の菌数で発症するため、糞便等を介して感染する可能性があります。
 トイレのドアのノブ、オムツの取り扱い等で十分な注意が必要です。
 (通常の食中毒菌は人から人へ感染することはありません。)
4 熱や市販の消毒薬に弱い。
 75℃、1分の加熱で死滅します。
 また逆性石鹸(塩化ベンザルコニウム)やアルコール等の市販の消毒薬でも容易に死滅します。

 

[腸管出血性大腸菌の予防]

予防 - 通常の食中毒対策で予防が可能です -

・よく手を洗いましょう。
・調理器具は清潔にしましょう。
・肉類・・汚染が心配されるものは十分に加熱しましょう。

家庭内では,逆性石鹸や70%アルコールによる消毒が使いやすいですが,物によっては煮沸消毒等も手軽で効果があります。

[腸管出血性大腸菌の治療]

治療

・ 抗生物質は,ホスホマイシン,ノルフロキサシン,テトラサイクリン,ニューキノロン系・・が3〜5日間使用されますが,抗生物質の投与は医師の判断によります。
 詳しくは,「一次、二次医療機関のための腸管出血性大腸菌(O157等)感染症治療の手引き(改訂版) 」厚生労働省を参考にしてください。

・ 一次、二次医療機関のためのO−157感染症治療のマニュアル」 厚生労働省食中毒関連情報



■ベロ毒素(ベロどくそ、verotoxin)とは、腸管出血性大腸菌(EHEC, enterohaemorrhagic E. coli)が産生し、菌体外に分泌する毒素タンパク質(外毒素)である。一部の赤痢菌(志賀赤痢菌、S. dysenteria 1)が産生する志賀毒素(しがどくそ、シガトキシン)と同一のものであり、志賀様毒素(しがようどくそ、shiga-like toxin)とも呼ばれる。真核細胞のリボソームに作用して、タンパク質合成を阻害する働きを持つ。腸管出血性大腸菌や赤痢菌の感染時に見られる出血性の下痢や、溶血性尿毒症症候群(HUS)、急性脳症・・のさまざまな病態の直接の原因となる病原因子である。EHECや赤痢菌が主に腸内で産生したベロ毒素は腸管上皮細胞に作用して出血性の下痢を起こすだけでなく、その一部は血液中に吸収されて全身に移行する。
EHECによる感染時には、体内から速やかにベロ毒素を除去することが重要とされる。この目的で活性炭を投与し、腸内に分泌されたベロ毒素を吸着して取り除く治療が行われている。
■溶血性尿毒症症候群(ようけつせいにょうどくしょうしょうこうぐん、hemolytic-uremic syndrome、HUS)は、微小血管性溶血性貧血、急性腎不全および血小板減少症を特徴とする病態である。
型的なHUSは主として小児に発症し、病原性大腸菌O157に感染した際、菌の出すベロ毒素が腎臓の毛細血管内皮細胞を破壊してそこを通過する赤血球を破壊することで溶血がおき、並行して急性腎不全となり、尿毒症を発症する。
病原性大腸菌O157に経口感染すると、腹痛、血性下痢便をみる。 溶血により、黄疸(間接ビリルビンの上昇)、貧血がみられる。血小板減少症とFDPの上昇がみられ、さながらDICの所見である。 尿毒症(BUN高値による)のため、意識障害を認める。
急性腎不全による尿毒症を血液透析(人工透析か腹膜透析)でBUN(血中尿素窒素)を除去し血中電解質(おもにNa, K, Cl, P, Ca)を正常に保ちながら、腎機能の回復を待つ。

 

 腸管出血性大腸菌のニュース

Loading...
 

■【ベルリン共同】欧州で腸管出血性大腸菌「O104」の感染が拡大している問題で、ドイツのバール保健相は8日の記者会見で、感染によるとみられる同国の死者が25人になったと発表した。スウェーデンの死者も含めると26人。 2011/06/08 21:15 【共同通信】
■生肉食中毒:「出血性」9割が飲食店(2011年5月10日) 病原性大腸菌のうち、O157やO111・・腸管出血性大腸菌による食中毒は09年、10年と2年連続して、約9割が飲食店で起きていたことが厚生労働省のデータで分かった。

■感染症関連(新型インフルエンザ・結核・ノロウイルス・ヒブ感染症・肺炎球菌感染症 等)のニュース

 

 食中毒のニュース

汚染メロンによる食中毒で13人死亡、一部輸出も 米国 ・・・ リステリア菌(CNN 2011.09.29) 詳細

リステリア症は、リステリア菌に高濃度に汚染された食品を食べることが原因で発症します。一般的にはリステリア菌が少量の場合は健康な人は発症しないと考えられていますが、妊娠中の人や、乳幼児、高齢者、免疫不全者、基礎疾患のある人は健康な人よりも感染しやすいと報告されています。
  感染初期には発熱や頭痛などインフルエンザ様の症状を示しますが、重症化すると脊髄膜炎や敗血症を起こし、重症化した場合の致死率は 20 〜 30 %にもなります。



 プラネット・ツリーの医療ICTラインナップ

医療IT:医療施設・介護施設(学校含む)・薬局 様 業務と対応システム イメージ図 (印刷版 PDF) 
弊社が対応可能なシステム 詳細は医療ICTのページ

医療IT:医療施設・介護施設(学校含む)・薬局 様 業務と対応システム

医療ICT商品 [ 
  健康診断・人間ドック:健康一番TOHMAS-iFOLLOW  保険薬局:Pharm-i 在庫管理システム:薬剤在庫管理システム 
  レセコン:ORCA導入支援  食と健康:献立表ソフト栄養管理ソフト  診断書電子化(機械化)認定ソフト:PrimeReport
  臨床検査システム:MELAS-i (POCT Lite Edition)|細菌検査・菌太郎|病理検査・Path Mate診感染リハコン迅速検査
  電子カルテ:病院向け SBS・DoctorXシリーズ|無床診療所向け @homeDr. 眼科・歯科向け画像管理システム−評価版
  介護関係:売上・入金・債権管理機能つき介護業務支援システム(ASP版)・Suisui  
  予約システム: 医院・医療向け診療予約・診察予約(ASP版) | 医療関連ハード:ORCA接続の診察券発行システム(ハード) ]

 

栄養士のための栄養管理『栄養管理ソフト EIBUN』 ・・ 学校や職場・施設での給食管理ソフト・食育ソフト・栄養指導ソフト
 ●EIBUNシリーズ [ 学校版特別支援学校版病院版施設版デイサービス版保育園版病院・施設業者委託版産業給食版
  食数・食事箋管理ソフト「ひふみ」 軽量・お手軽・格安版:Liteシリーズ(病院版、施設版、デイサービス版、簡易版) 
]
 ●個人向け栄養管理ソフト「メニューマネージャー」索引 [ 保育園版病院・施設版デイサービス版 ]
 ●その他ソフト索引 [ 栄養ケアソフト栄養指導ソフト学校用食育ソフト特定保険指導ソフト|献立作成のメニュープランニング ]

 ●食と健康ソフト [ 学校給食予約管理システム料理・食材画像集 ]
 

The story of enterohemorrhagic Escherichia coli. Enterohemorrhagic E. coli, the verotoxin is a toxin-producing E. coli known as Shiga toxin or. Serotyping of the bacteria is typical, O157 exists. In the 1980s, which caused food hamburger in O157 outbreaks in the United States, in 1996, O157 occurred in Japan due to the epidemic around. Oku, Okayama Prefecture (Setouchi City now), on Okinawa Tojo (Shobara now), the city of Sakai, but the food provided by school meals in elementary school Escherichia coli O157: H7 by the things that were contaminated caused a large outbreak, around the country 17,000 Over patients occurred. wake of such a massive health hazard, safety measures have been taken, such as catering facilities and thorough improvement of food hygiene.
Situation that followed, the outbreak declined, O157 except O26, O111 and detection of increased number of infected people and patients nationwide each year approximately 2,000 to 3,000 people and has continued to occur.
That might produce a verotoxin O antigen, O1, O2, O18, O26, O103, O111, O114, O115, O118, O119, O121, O128, O143, O145, O157, O165 and others. Of these, O157 80% of the total is due to the damp.



 
 
カウンター


                                                                △TOP

■サイト全体[ トップ > 事業概要 > ICT化推進事業医療ICT事業広告宣伝事業オリジナル・フォトアルバム写真撮影)|
    ICT要員派遣事業情報提供・各種サービス事業  /  会社案内 お問合せ プライバシーポリシー 訪販売法表記 サイトマップ ]

古物商許可証番号 第551510047100号(三重公安委員会)/特定労働者派遣事業受理番号 特24-300094 三重メディカルバレー会員 日本医療情報学会会員

Copyright(C) 2004- Planet-Tree Ltd. All rights reserved.