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医療IT用語と医療用語
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オーダリングシステム(オーダエントリシステム、ordering system)
- 医療施設における「検査・処方等に係る情報伝達システム」のこと。医療現場の一部業務を電子化し、病院業務の省力化と、サービス提供の短縮化を目指すもの。 従来医師が紙に書いていたオーダ(検査内容や処方箋)をコンピュータに入力すると、関連部門の業務も連動し、それ以降の診療から医事会計に関わる処理・業務が迅速化する。
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電子カルテ
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従来、医師・歯科医師が診療の経過を記入していた紙カルテに代わり、電子媒体(コンピュータ)でカルテ管理するシステムのことです。電子カルテは今まで紙のカルテに記入していた情報が記録できる必要があります。さらに画像情報や検査情報、各種オーダリング機能までを含めて電子カルテと呼ぶ場合があります。
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−電子化カルテ三原則−
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1.
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保存義務のある情報の真正性が確保されていること。
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2.
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保存義務のある情報の見読性が確保されていること。
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3.
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保存義務のある情報の保存性が確保されていること。
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日本では、2001年12月、e-Japan構想の一環として厚生労働省が策定した「保健医療分野の情報化にむけてのグランドデザイン」において、「2006年度までに全国の400床以上の病院および全診療所の6割以上に電子カルテシステムの普及を図ること」が目標として掲げられた。しかし、2009年現在、いまだ達成されていない。
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電子カルテとは、従来医師・歯科医師が診療の経過を記入していた、紙のカルテを電子的なシステムに置き換え、電子情報として一括してカルテを編集・管理し、データベースに記録する仕組みのことである。
日本では、2001年12月、e-Japan構想の一環として厚生労働省が策定した「保健医療分野の情報化にむけてのグランドデザイン」において、「2006年度までに全国の400床以上の病院および全診療所の6割以上に電子カルテシステムの普及を図ること」が目標として掲げられた。しかし、2009年現在、いまだ達成されていないのが実情である。
一方、狭義に「電子カルテ」という場合、医師法・歯科医師法で規定され、5年間の保存が義務付けられた医師の診療録自体の電子化を指す。もっとも、オーダエントリシステムと狭義の電子カルテとは、単一の端末上で操作されることがほとんどであるため、併せて「電子カルテシステム」と呼称することも多い。
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電子カルテシステムに代表される医事システムの導入には、そのシステム制作又は、導入までに平均で一床当たり100万円前後又は、導入費用総額の平均で約1億数千万円前後という予算計上が必要になる場合が多い。
だが、規模を問わず、経営難の病院は、破格を提示するシステム制作業者の営業を信じやすく、粗悪な電子カルテシステムを導入させられ、その導入後にはシステムダウンやシステムエラーが頻発し、業務に多大な損害を与える場合が多数存在している。電子カルテシステムのシステムダウンやシステムエラーは病院にとっては致命的で、外来の延滞や診察の延滞、処置、指導、検査、病理、リハビリ、手術、入院手続き等、すべての業務を延滞または、ストップさせる事となるうる。医療現場の医療事務や総務、ナース、医局等のスタッフは、電子カルテシステムの導入への期待と電子化推進の使命感とシステムへの信頼を持って、その導入に導入当初は協力的であるが、相次ぐシステムダウンやシステムエラーによって、医療現場で働く者の多くが、大きなストレスと精神的苦痛を味わう事となり、その結果、当初持ち合わせていた電子化推進の使命感は、不満や苛立ち、労働意欲の低下へと変貌し、また、システムへの信頼も大きな不信感へとさま変わりしてしまう事が多く存在している。
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医療情報システム
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オーダエントリシステムや電子カルテ,物流・経営管理,患者アメニティのための情報提供,医療評価等の医療現場における情報ニーズを満たし得るもの。現在では医療の提供に必要不可欠の要素となっています。
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情報セキュリティの侵害は,医療施設に,社会的信用低下,業務の遅滞,多大な復旧労力等の被害を与え,患者側にも多大な損害を与えることになります。またシステムの障害や性能劣化は,業務に少なからぬ影響を与えます.稼働時の故障率を最小にし,エンドユーザに常に快適な操作環境を保証する努力が不可欠ですし,機器,環境,人的要因を分析し,障害,性能劣化への対策を講じることが医療情報システム運営上の重要課題です。 厚生労働省より 医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第3版(平成20年3月)
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医事会計システム(レセコン)
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レセプト(診療報酬明細書、(独:Rezept))を作成するコンピュータのことです。従来、窓口会計やレセプト作成は手計算、手書きで行っていました。
しかし、これらの作業をコンピュータで行うことにより、処理時間が短く、正確さが増し、患者様をお待たせすることが少なくなりました。また、薬価や点数の改定にも簡単に対応しやすいので、改定後の処理も早くなりました。現在レセコンは、医療機関にとって欠かせないものなっています。
レセプトには、患者氏名、性別、生年月日といった個人情報、患者の健康保険加入情報、請求元の医療機関名、診療科、病名、診療月に行った薬、注射、処置、手術、検査、画像診断、リハビリ等の点数が記載されており、被保険者毎に医療機関が月単位で作成します。
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CLAIM:医事会計システムと電子カルテとの間で、診療報酬の情報を共有するために開発されたデータ交換規約です。CLAIM の名前は、CLinical Accounting InforMation からとられました。
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遠隔医療システム
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医用画像ファイリングシステム(PACS)
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メタボリック・シンドローム(内臓脂肪症候群、代謝異常症候群)
- 動脈硬化や心筋梗塞等の死を招く疾患を促進させるのが肥満、高脂血症、糖尿病、高血圧といった生活習慣病です。ごく軽症時のこれらの疾患はおもに早期の段階で、一つ一つの疾病としてはそれほど身体にダメージを与えませんが、肥満でありながら複数併せ持つ状態をメタボリック・シンドロームと呼びます。
ウエスト回りが男性の場合85cm以上、女性の場合90cm以上。加えて、高脂血症、高血圧、糖尿病の3つに診断基準(下記)が設けられ、それらの項目の内2つ以上該当するとメタボリック・シンドロームと診断されます。 メタボリック・シンドロームと診断されたら、まずは生活習慣病を改善する指導が行われます。食事療法や運動療法を3〜4か月続けます。それでも改善がみられない場合は、医師と患者さんが相談の上、それぞれの疾患の薬物治療が導入されます。
またメタボリック・シンドロームの人は、40歳以上では3人に1人ともいわれています。特に肥満ぎみの人は要注意です。まずは生活習慣の改善や食事療法で誘発するこれらの基礎疾患を早期の内に回避しましょう。
(出展文献 医療法人社団 醫光会 赤城クリニック様)
- 高血糖、高血圧、高脂血症の3つに診断基準>
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高血糖、高血圧、
高脂血症の3つに
診断基準
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◇高血糖
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空腹時血糖 110r/dl以上 |
| ※特定健診・特定保健指導における保健指導判定値は100r/dl以上 |
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◇高血圧
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最高 130mmHg以上 かつ/または |
| 最低 85mmHg以上 |
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中性脂肪 150r/dl以上 かつ/または |
| HDLコレステロール 40r/dl未満 |
- メタボリックや生活習慣病が気になる方は、成人に於ける標準体重・肥満度・必要カロリー・BMI(Body mass index)の計算が出来ます。 詳細は
へ
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特定健診(特定健康診査)
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コンビニ受診
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新臨床研修医制度
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新型インフルエンザ
- 新型インフルエンザウイルスとは、動物のインフルエンザウイルスが、人の体内で増えることができるように変化し、人から人へと容易に感染できるようになったもので、このウイルスが感染して起こる疾患を新型インフルエンザといいます。今般、メキシコや米国等で確認された豚インフルエンザ(H1N1)を感染症法第6条第7号に規定する新型インフルエンザ等感染症に位置づけたところです。(厚生労働省) NEWSはこちら
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世界的大流行(パンデミック)
- パンデミック(pandemic または pandemia、汎発流行、世界流行、パンデミア)とは、ある感染症(特に伝染病)が世界的に流行することを表す用語である。ヒト(あるいは他の生物)の感染症は、その原因となる病原体を含むもの(感染源)と接触し、感染することによって発生する。多くのヒトが集団で生活する社会では、同じ地域、同じ時期に、多くの人が同時にその感染源(水源、飲食物等)と接触することで、同じ感染症が集団発生することがある。それまでその地域で発生が見られなかった、あるいは低い頻度で発生していた感染症が、あるとき急に集団で発生した場合、これを特にアウトブレイクと呼ぶ。これまでヒトの世界でパンデミックを起こした感染症には、天然痘、インフルエンザ、AIDS等のウイルス感染症、ペスト、梅毒、コレラ、結核、発疹チフス等の細菌感染症、原虫感染症であるマラリア等、さまざまな病原体によるものが存在する。現在も、AIDS、結核、マラリア、コレラ等複数の感染症において、世界的な流行が見られるパンデミックの状態にあり、また毎年見られる季節性インフルエンザ(A/ソ連、A/香港、B型)の流行も、パンデミックの一種と言える。(Wikipediaから転載)
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POCT(ポイント・オブ・ケア検査、Point-of-Care Testing)
- 「診療・看護等の医療現場での臨床検査」という意味です。POCTの定義は広範にわたり、診療・看護現場で医療スタッフが実施する簡易検査ならびに患者自身が在宅で実施(Home
Testing)する自己検査(Self Testing)が包含されます。外来での診療中に直ちに結果を得ることを主眼とした簡易・迅速検査、および入院患者のベッドサイドでリアルタイムに測定結果をモニターする検査が主体となる。日本臨床検査自動化学会が発行したPOCTガイドラインにおいて、「POCTとは,被検者の傍らで行われる検査,あるいは被検者自らが行う検査であり,検査時間の短縮および、その場での検査(被検者に見える検査)という利点を有する検査である。そして,迅速かつ適切な診療・看護,疾病の予防,健康管理等医療の質,QOL(Quality
of life)および満足度の向上に資するための検査である」と記されている。
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IT (ICT)
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Information Technologyの略。コンピュータやデータ通信に関する技術を総称的に表す語。
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ITに替わる表現として最近用いられている「ICT」(Information and Communication Technology、情報通信技術)、規制制度改革のツールとして各省庁で導入が検討されている。IT(Information
Technology)の「情報」に加えて「コミュニケーション」(共同)性が具体的に表現されている点に特徴がある。
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DICOM
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CR(コンピューテッド・ラジオグラフィー)
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コンピューテッド・ラジオグラフィー (CR) ではフィルムの代わりにイメージングプレートを使用します。イメージングプレートは支持体に潜像を蓄積するための輝尽性蛍光体が塗布されており、デジタイザーでイメージングプレートにレーザー光線を当てて読み取ると潜像がデジタル化され、そのデータがデジタル画像として取り込まれます。
このようにイメージングプレートに蓄積された画像データを読み取ってデジタル化するのがCRスキャナです。
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コンピュータX線撮影(computed radiography, CR)とは、広義にはコンピュータでの画像処理を前提としたX線撮影法を指し、狭義にはX線フィルムの代わりにイメージングプレート(IP)を用いたX線撮影法を指す。
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富士フイルムの「FCR(Fuji Computed Radiography)」が有名です。フィルム代や現像薬品代、フィルム保管場所等の節約が可能となる。(但しモニター読影する場合のみ。 ドライイメージャー等で出力すると材料費等がかかる)日本の健康保険診療では通常のレントゲン撮影に比べ「ディジタル加算」という追加算定が発生します。
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XML
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MML
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臨床検査 (りんしょうけんさ)
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臨床検査 (りんしょうけんさ) とは、診療目的で行われる患者、傷病の状態を評価するための検査。病気の有無や診断を目的に行われる検査が臨床検査である。問診(医療面接)や視診・聴診・打診・バイタルサイン(体温・脈拍・血圧・呼吸数等)・身長体重測定・腹囲計測等も広い意味では検査ではあるが、一般的には検体検査・生体検査等が臨床検査と理解されている。画像診断や病理診断も臨床検査に含まれることがある。
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検体検査には尿・糞便検査、血液学的検査、生化学検査、免疫学的検査、微生物学的検査等が含まれている。
生体検査には呼吸循環機能検査、超音波検査、監視装置による諸検査、脳波検査、神経・筋検査、耳鼻咽喉科学的検査、眼科学的検査、皮膚科学的検査、臨床心理・神経心理検査、負荷試験等、ラジオアイソトープを用いた検査、内視鏡検査等が含まれている。
- これらの検査機器と接続したコンピュータシステムが、臨床検査システムと呼ばれる。
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人間ドック(にんげんドック)
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人間ドック(にんげんドック)は、自覚症状の有無に関係なく定期的に病院・診療所に赴き、身体各部位の精密検査を受けて、普段気がつきにくい疾患や臓器の異常や健康度等をチェックする健康診断の一種。医療には「予防医学」と「治療医学」がありますが、現在注目されているのは「予防医学」です。糖尿病や高血圧、高脂血症等の生活習慣病は、かなり進行しないと自覚症状がありません。がんも、何年もかかって進行するケースが多いのです。 しかし、これらの病気も早期にその芽をみつけて、治療を始めれば、治癒させることもできます。そのために必要なのが、人間ドックです。
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日本では、人間ドックは医療保険の対象ではないが、加入している健康保険組合によっては年齢等の条件(35歳あるいは40歳以上)を満たせば一定額の補助が出る。人間ドックは労働基準法、労働安全衛生法で定められている健康診断に含まれる。人間ドックの名称は,航海中の安全のために定期的にエンジンや船体をチェックする「船舶ドック」から転用されたもので,人間も船舶と同じ様に「自覚症状をきたす前に病気をチェックする必要がある」という考えに基づいている。
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EHR・PHR
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EHRとはElectric Health Record(電子健康記録)のこと。電子カルテを中心とした医療情報をネットワーク経由で複数の医療機関で情報共有する仕組みだ。かかりつけの病院にしかなかった患者個人の医療情報をどの医療機関でも見られるようになる。全国どこにいても過去の自分の病歴や既往症に応じた、無駄のない医療サービスを受けられるようになる。例えば、旅行先で急に倒れても救急措置に必要な情報を救急隊が把握できるので、救命率の向上や効果的な治療が可能になるのだ。
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PHRはPersonal Health Record(個人健康記録)のことで、身体の状況や各種検査の数値等の健康情報やEHRの医療情報を生涯にわたり自ら管理できる仕組みのことだ。個人がいつでも自分の健康状態を正確に把握できるので、自発的な健康増進や生活習慣病予防のための健康管理促進ができるという。また、かかりつけ医師からも予防的な指導が可能になり、疾病予防や重症化を防ぐなどの効果が期待できる。
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